鰊地下鉄道・企画室

▼「A列車で行こう はじまる観光計画」をはじめました。ご要望があれば記事を更新します。▼『A列車で行こう3D』『みんなのA列車で行こうPC』の「水と絶壁の間で」もよろしくお願いします。nishinchikatetudo@gmail.com

このブログについて

このブログでは、ニンテンドー3DS用ゲームソフト『A列車で行こう3D』の、自主制作シナリオ・マップを公開していきます。

 

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A列車で行こう』シリーズは、株式会社アートディンクが開発・販売している鉄道経営シミュレーションゲームです。

 

A列車で行こう3D』においては、プレイヤーは鉄道会社の社長になり、与えられた地域の開発を進めていきます。必要に応じて鉄道や道路を敷設、交通網を整備し、車両を走行させて旅客や資源を輸送、沿線に子会社を配置して、利益を上げていきます。

 

シナリオごとに定められた条件(ある額の年間利益、人口、産業の比率、株式公開、新幹線誘致等々)を、所定の期間内もしくは所定の年次において全て達成すれば、社長としての責務を果たしたこととなり、そのシナリオ・マップはクリアとなります。

 

詳細は、同社公式サイトの「ゲーム紹介」記事をご参照下さい。

↓↓↓

ニンテンドー3DS用タイトル「A列車で行こう3D」

 

A列車で行こう3D』の「コンストラクション」について

A列車で行こう3D』には、「コンストラクション」という機能が搭載されています。その機能では、自身の好きな地形を作成し、鉄道、道路、子会社を任意に配置した都市において、自身の定めたクリア条件を設定して遊ぶことが可能です。

また、作成したシナリオ・マップに課したクリア条件を、自分自身で達成する*1ことにより、データを外部に出力して、第三者に対して公開・配信することができます。

 

以下、このブログでは、同タイトルのコンストラクションモードを用いて私が自主制作した、シナリオ・マップのデータを公開していきます。

*1:「いばらの道」という、最も厳しい難易度